舞台は近未来。
日本が壊滅し、日本人が希少種族として保護されている世界。
そんな中、「ギア」と呼ばれる人造兵器が人類に対し反乱を起こし宣戦布告をしてきた。
これを討伐する為の有志を募る為の何でもありなルールの危険な大会が行われる事となる──。
武器の使用が認められている為、刃物や船のイカリやら持ち出して殴りあい斬りあいをする。
また、全キャラクターに当てると一撃でラウンドを取れる「一撃必殺技」が存在するのが大きな特徴。
初代のギルティギアに至っては更に試合そのものを取れる。
ただし、前準備やら始動に特定の技を当てる必要があるため簡単に決める事は出来ない。
この「リスクを伴うが決められればラウンドを取れる技」はアークシステムワークスの他の格闘ゲームでも少なからず採用されている。