あくまでも自然さを装った、「見れたらラッキー!」 的なニュアンスが強く、
廃れたTVの代りのネットでも、この表現は多用されている。
「緩やかなワンピースの脇下から」、「前かがみになった女の子の胸元」 などなど、
「偶然に見えた乳首」 を指す表現にしか使われない。
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「偶然ノーパンなマンコが見れました」 にこの 「ポロリ」 が使われないところから、
どうやら、「極小サイズで美味しいもの」への賛辞と見なされる。
乳首など、ネットじゃ動画だろうが静止画だろうが、幾らでも見放題なのに、
それでもこの 「ポロリ」 が強調され、記事の売り文句とされているのは…
男性全般の、
『スコプトフィリア(覗き見症)』 愛好の端的な現れ、とも考えられる。
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ガードがきっつい、どうすればフラグ立つか解らん攻略対象… と同様、
「機会は極小」・「制約が多過ぎ大きすぎ」 だと、かえって萌える…のと同様である。
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シェークスピア 「ロミオとジュリエット」 から400年、
人類は未だに、一歩たりとも成長しては居ない。