「生ける死体の奴隷」がルーツとされる。
作り方も化学的な説明がされており、フグ毒として知られるテトロドトキシンを含んだ「ゾンビパウダー」と呼ばれる粉末を対象の傷口に塗り込みゾンビにしたい対象を仮死状態にする。これで一時的に酸欠状態にすることで脳に障害を与える事で思考力を奪い、命令したものの意のままに動く様にするのである。
と言ってもテトロドトキシンの配分が多いと普通に死ぬし、後の研究でそもそも傷口から入る程度の量では仮死状態にすらならないのではと説明がされている。
創作モノでは「ゾンビに噛まれた者はゾンビになる」と言うお約束もワンセットになっている事が多く、カプコンの「バイオハザード」ではウイルスによる変異の為に身体にある種の抗体を持つ人間がストーリーのキーマンとなる。
後は海外製の現代を舞台としたオープンワールドゲームでやたらと雑魚敵として採用されてる印象。原材料となる人間が多いからか?
エロ方面だと代謝が終わってようが継ぎ接ぎの跡が付いてようが関係なく、大規模バイオハザードの発生した終末世界で
非モテ系男子が鬱憤を晴らすようにゾンビ娘とずっこんばっこんしてる。…孕めと言われても肉体活動は停止してるので着床しません…。
男のゾンビが大挙して女の子を囲んで輪姦と言うパターンも。
近年の作品だと「ゾンビランドサガ」と言った美少女なゾンビが出てる作品も豊富。
バッチリ知性も備えてるし単に身体がゾンビ化してるのとは違って、ふとした弾みで元の人間に戻りそうだけど。